2021.02.16
突風により屋根板金材が剥がれてしまった 上越市内にお住まいの方からのご連絡。「突風で屋根材が飛んでってしまったので確認に来てほしい」との連絡を受け、早速調査に。平葺きと呼ばれる、幅3尺(909㎜)×高さ1.5尺(454㎜)の平板にハゼ加工を施し、張り合わせて屋根を葺く、どちらかと…
上越地域にお住まいの皆様、「冬の大雪」によるお住まいのダメージに不安を感じていませんか?
「朝起きて、屋根にどれだけ積もっているか不安…」
「毎年、大雪のたびにカーポートや屋根が歪んでいないか心配」
「雪によってどんな被害があるんだろう?その対策は?」
雪深い上越地域では、こうした悩みはまさに「あるある」だと思います。 今回ご紹介するのは、そんな上越地域だからこその雪害、雪対策のポイントについて、解説していきます。
上越は湿った重い雪が降る地域だからこそ、雪によって起こる被害は多岐に渡ります。その中でもよくある被害とその対策のポイントをまとめました。
落雪でサンルームが破損
サンルームの屋根は非常に壊れやすいポイントです。特に軒先がサンルームの直上にある場合、数メートルの高さから落下する雪の塊は、まるでハンマーのような衝撃となってサンルームの屋根材を突き破ります。
💡 「雪止め金具」の設置や、サンルームの屋根を強度の高いスチール折板(せっぱん)タイプに変更する対策がおすすめです。
雪止め金具
雪止め金具とは屋根に設置する金具で、積もった雪が一気に滑り落ちるのを防ぐための設備です。上越地域のように湿った重い雪が降る地域では、屋根に積もった雪が大きな塊となって落下することがあります。
雪が一気に落雪するとサンルームやカーポート、雨樋などを破損する原因になります。雪止め金具を設置することで、雪を屋根上に一時的に留めることができます。
また、屋根から雪が急に落下する危険を減らせるため、通行人や車への被害防止にもつながります。
【雪止め金具の施工事例】はこちら!
折板屋根
折板屋根とは、台形が規則正しく連なっている金属屋根で、一般的なサンルームの屋根材であるポリカーボネート板と比べて強度が高く、落雪の衝撃に耐えやすい特徴があります。
金属板を波型に加工することで、平らな板よりも強度が高まり、積雪による荷重に強い構造になっています。
折板屋根は、ポリカーボネート板に比べて、落雪によるたわみや破損のリスクを抑えられるため、サンルームの雪害対策として有効です。
直江津などの沿岸部では、海風に含まれる塩分が金属屋根を腐食させる「塩害」が大きな問題となります。また、沿岸部から離れた地域であっても、季節風によって塩分が運ばれるため、油断は禁物です。
同時に、上越特有の湿った重い雪は、屋根やカーポートに大きな負担をかけます。サビている箇所は金属の強度が低下しているため、雪の重みに耐えきれず、歪みや破損が発生しやすくなります。この「サビ」と「雪」を同時にを対処することが、上越地域での住まいづくりには大切です。
💡そこで塩害と雪の両方を対策できるのがステンレス屋根です。ステンレスは非常に耐食性に優れており、海風の影響を受けやすい上越地域の環境でも、長期間にわたり強度を維持できます。
さらに、ステンレス屋根は雪の重みにも強く、凍結による劣化が少ないため、塩害と雪の重みの両方を対策することができます。
上越地域で長く暮らしていると、屋根のサビや大雪は、どこか「いつものこと」として見過ごしてしまいがちです。しかし、実はその「まだ大丈夫」という判断の遅れが、あとで大規模な修理工事が必要になる原因となってしまうこともあります。
「サビが目立ってきた気がするけれど、塗装で済むの?それとも葺き替えが必要?」
「将来を見据えて、ステンレスのような強い素材に変える場合の費用感が知りたい」
どんな些細な疑問でも構いません。まずはお住まいの状態を正しく知っていただき、お客様自身が納得できる解決策を一緒に考えることを大切にしています。
「いつか修理しなきゃ」という漠然とした不安を、プロの診断によって「確かな安心」に変えてみませんか? 上越地域の住まいのパートナーとして、皆様からのご相談を心よりお待ちしております!
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